誰でもできるかんたんスキンケアやメイクアップ、肌あれ対策を紹介します。

【ケアしすぎの人は要注意】ビニール肌の症状&原因&治し方と肌断食の効果・副作用・正しいやり方【角質培養】

2019/07/12
 

綺麗でツヤのある肌は、女性が求める肌。

毎日頑張って化粧水・クリームを使いスキンケアしている方も多いと思います。

しかし!そのスキンケアで肌がビニール肌になってしまうって知ってますか?

過剰なスキンケアすることでビニール肌になってしまう可能性があります。

今回は、ビニール肌の症状&原因&改善方法の方法を紹介します。

また、ビニール肌に有効と言われる肌断食についてもお話していますので、ぜひ最後まで読んでくださいね!

ビニール肌とは肌が不自然にテカってる状態

ビニール肌とは上の画像のような肌です。

透き通るようなツヤツヤの綺麗な肌になるため、日々スキンケアに気を使っている人も多いと思います。

しかし、肌が不自然にテカってませんか?ちょっとした刺激で肌がヒリヒリと痛くないですか?。

そんな方はビニール肌かもしれません。

ビニール肌の症状や原因はなんでしょうか?

ビニール肌の5つの症状

ビニール肌とは、文字通りビニールのようなツルツルになった肌の状態をいいます。

「肌がツルツルなのは良いことでは?」と思う方もいるかもしれません。

しかし、肌に対する刺激が原因で角質が剥がれて薄くなり、キメがなくなることによりビニール肌になってしまいます。

ビニール肌の主な症状は以下の5つです。

  • すぐ肌が乾燥する
  • ニキビや炎症になりやすい
  • 肌の皮脂量が多い
  • 洗顔しても肌がテカる
  • 化粧品をつけると肌がヒリヒリ痛い
  • 少しの刺激でかゆくなる

一つでも当てはまると、ビニール肌である可能性が高く、洗顔しても肌がつっぱる人は要注意です。

ビニール肌になる原因

綺麗な肌に見えて、実は肌が苦しんでいる…。

何故、ビニール肌になるのか?大きな原因を2つ紹介します。

原因1:過剰なスキンケア

ビニール肌は、過剰なスキンケアが原因でなってしまいます。

美容に気遣い、日々スキンケアを熱心にしている人に限ってビニール肌になっています

丁寧に洗顔するため長時間にわたって肌を強くこすったり、メイク落としに効果の強いクレンジングで長時間マッサージしてませんか?

これらは肌にすごい負担になり、肌に必要な皮脂や角質が取り除かれてしまっているのです。

洗顔やクレンジングは、肌を清潔にする反面、皮脂膜や善玉菌も洗い流してしまいます。

過剰なスキンケアは肌に刺激をあたえてビニール肌に繋がるということを覚えておきましょう。

原因2:ピーリングのしすぎ

こちらもケアの一つですが、ピーリングをしすぎるとビニール肌になってしまいます。

ニキビや肌荒れの原因が古い角質のせいだと考え、過剰にピーリングをしてませんか?

過剰なピーリングが原因でビニール肌になることがあります。

ニキビや肌荒れの原因は肌のターンオーバー(新陳代謝)のサイクルが早すぎることにあります。

古い角質層がはがれないことが原因ではなく、ターンオーバーが早く角質細胞がしっかり育ってない状況がつづき、未熟な状態で角質層を形成されることが原因なのです。

角質を落とす分解酵素も十分に分泌されなくなるので、未熟な角質細胞が重なっていきます。

未熟な角質細胞が重なることで余分な皮脂を外に排出できなくなり、結果としてニキビや炎症ができてしますのです。

過剰なケアやピーリングによって肌に負担をかけ、ダメージを与えると角質が薄くなりすぎてしまい、ターンオーバーの周期が早まって、正常では無くなることでビニール肌になります。

アトピーが原因のビニール肌もあるので皮膚科に相談する

アトピー性皮膚炎が原因でビニール肌になることもあります。

アトピーも保湿をすることで症状を抑えられたり、改善されることがありますが、素人判断で処置をした結果、よりひどくなることも考えられます。

もしかして、アトピーでは?と思ったり、過去にアトピーだった人は、まずは皮膚科に相談することをオススメします。

もし適当に対応され、「薬ぬっといてください」と対応された場合は病院を変えて相談するのが良いでしょう。

ニキビをフラクショナルレーザーで治療したらビニール肌になる

美容皮膚科などのニキビ治療では、フラクショナルレーザーをあてる治療方法があります。

的確にニキビの部分のみにレーザーが当たっていれば問題ないですが、健康な肌に照射されると皮膚がビニール肌になってしまうことがあるようです。

ニキビ治療は1度だけでなく、複数回レーザーをあてる治療が続きます。

また照射するレーザーの威力もニキビの状態によっては、徐々に威力を上げる可能性が考えられます。

ニキビ以外の部分があまりにも酷くなるようなら、すぐに施術をやめて別の皮膚科に相談するのが良いでしょう。

その際は、医師に「フラクショナルレーザーで施術を行われていた」としっかり伝えましょう。

トレチノインによるシミ治療をした人は一時的にビニール肌になる

シミ治療の1つにトレチノインを使った方法があります。

アメリカでは、しわ・ニキビの治療医薬品としてFDAに認可されており、非常に多くの患者さんに皮膚の若返り薬として使用されているようです。

トレチノインの効果に、皮膚の角質をはがし、表皮の細胞をどんどん分裂・増殖させ、皮膚の再生を促すターンオーバー活性効果があります。

この効果により一時的に肌がビニール肌状態になってしまうのです。

シミだけでなく、シワやニキビ治療でも使われているので、治療中の方はビニール肌は一時的なものだと理解しておきましょう。

あまりにも長期間ビニール肌の状態が続くようであれば、皮膚科に相談しましょう。

ビニール肌は顔以外の部分でもなる

ビニール肌は顔以外の部分でもおこります。

「過度なスキンケア」なんてしてない顔以外の部位でも、ビニール肌になる可能性はあります。

足のすね

足のすねがビニール肌になる人もいます。

過剰なスキンケア・ピーリングが原因であるとありましたが、足のケアをする人は少ないですよね。

何故ビニール肌になるのでしょうか?

すねがビニール肌になる原因

原因の一つに足のこすり過ぎがあります。

手でこする以外に、パンツ・ストッキング・靴下など、衣服が足に触れる刺激が続くことで、すねに負担がかかり角質層の状態が悪くなるのです。

また、過度のムダ毛処理もビニール肌の原因になります。

ムダ毛処理はカミソリや粘着テープ、脱毛クリームなどいろいろありますが、どれも肌のバリア層に少なからず負担がかかります。

顔も足も、過剰な刺激は思った以上に肌への負担があることを覚えておきましょう

すねのビニール肌の治し方

顔のビニール肌と同じで、しっかりと保湿をすることが大事です。

すねは顔と違い化粧やクレンジングをすることがない反面、ズボンやソックスの摩擦で過剰にこすれることが多い部分です。

また、顔と比べて紫外線対策もおろそかになりがちがな箇所名なので、紫外線対策および化粧水やボディクリームによる保湿対策をしっかりと行うことが大切です。

肌に優しい生地のズボンやソックスを履くのも効果的でしょう。

あなたは大丈夫?ビニール肌チェック!

以下の項目で1つでも当てはまるとビニール肌の可能性あり?!

  • ムダに肌がテカる
  • 肌がゴワついている
  • 化粧水をつけると痛い(ヒリヒリ)
  • 肌が赤黒い
  • 肌のきめがあらい
  • 肌が薄い
  • 毛穴が目立つ
  • 化粧ノリが悪い
  • 肌がツッパル
  • 化粧水でも潤わない
  • 小じわが全体的に多い
  • 傷が治りにくい
  • 傷跡が長く残る
  • 潤ってないのにテカってる

ビニール肌の改善に有効な改善方法

ビニール肌は適切なケアをすることで改善できます!

ビニール肌を改善した人がやったことは以下の内容です。

  • 角質ケアをやめる
  • クレンジングや洗顔の負担を減らす
  • 徹底的に保湿

上記の内容を満たし、ビニール肌に有効と言われているのが肌断食です。

ビニール肌改善やニキビ予防に有効な肌断食の効果・副作用・正しいやり方

肌断食は、化粧水・乳液・美容液などのスキンケアを一切やめて、メイクやクレンジングもしないことを指します。

朝晩は、水やぬるま湯での洗顔のみで、全く何もつけません。

「本当にそれで大丈夫?」と気になる方も多いと思います。

肌断食の目的は肌のターンオーバーを正常に機能させることにあります。

ここでは肌断食の効果・副作用・正しいやり方を詳しく紹介します。

肌断食の効果や得られるメリット

本来の肌力で素肌が健康になる

肌断食をすると、人間が本来持っている肌をキレイにする力、肌トラブルを改善する力が取り戻せます。

過剰な化粧水、乳液、美容液などのスキンケアは、肌が持つこの力をかえって弱めてしまうことがあるのです。

また、過度なクレンジングや洗顔で与えていた刺激もなくなるので、傷んでいた肌が回復してくるメリットもあります。

肌断食をして、肌がもともと持っている力が整うと、肌の油分と水分のバランスがとれて健康的な肌になってくるのです。

新陳代謝も良くなり、くすみが解消されて肌がきれいになってくる効果もあります。

乾燥しなくなる

肌断食をすると、今まで化粧水や乳液でごまかしてきた肌の状態があらわになります。

肌の状態は、睡眠時間や普段食べたり飲んだりしているものの影響をかなり受けます

スキンケアをやめるとそういった影響が、肌にどれだけ出てくるのかがとてもわかりやすく、自分の生活習慣の状態がもろに現れます。

肌断食をはじめた初期は、今までの生活習慣、食生活のボロが出てきてひどく乾燥してしまう方も多くいますが、それを乗り越えると肌の機能が回復し、乾燥しにくい肌になってきます。

スキンケアをしているのにも関わらず、やたら肌が乾燥して悩んでいる方もいるかもしれませんが、肌断食で本来の肌力を取り戻すことで、自然と乾燥しなくなる肌が手に入るかもしれません。

キメが整う

洗顔やピーリングのしすぎ、過度のスキンケアは、かえって肌の調子を崩し、潤いが保てずキメも乱れてしまいます。

肌断食をすると肌に余計な負担がかからず、肌本来の回復力がよみがえるので新陳代謝もよくなり、新しい角質が表面にしっかり出てくることで、肌のキメが整います。

キメが整うと、肌のたるみの改善にも繋がります。

毛穴が目立たなくなる

毛穴が気になって、高価な美容液を使ったり、一生懸命洗顔しているのに、効果が一向に現れなくて悩んでいる方は多いです。

しかし、毛穴の開きは洗顔のし過ぎで皮膚の皮脂分泌や角質が増えてしまうことが原因で起こることがあります。

また、年齢が原因で肌がたるんでくると起こりやすくなります。

肌断食で肌のケアをいっさい止めることで、かえって皮膚の皮脂分泌が整い、肌の調子が良くなって、徐々に毛穴が目立たなくなる効果があります。

毛穴の黒ずみは、クレンジング剤、洗顔料等に含まれている界面活性剤などが肌に炎症を引き起こします。

その炎症をこすったりすることで、その部分にメラニンが増え、黒ずんで見えることが原因の1つにありますが、肌断食を続けると新陳代謝が正常になってくるので、メラニンを含む角質がはがれ落ち、黒ずみがなくなります。

急に目に見えて効果が現れるのは難しいですが、肌が健康な状態になってくると、自然と毛穴も徐々に目立たなくなってくるのです。

肌の色むらが無くなる

メイクやクレンジング、スキンケアなどの刺激によって、肌が炎症を起こし、赤みや乾燥などの肌荒れにつながることはよくあります。

その肌荒れを隠すため、さらにメイクを濃くしてさらに肌が傷んでいく、という悪循環に陥ってしまう場合が多く、気がつけば肌はボロボロ、皮膚も薄くなり、血管が透けて見えたりするので色むらができ、顔色が悪くなることがあります。

肌断食を続けていくと、皮膚に起こっていた炎症が治まるので、肌の赤みも次第に落ち着いてくるでしょう。

また、皮膚も徐々に厚くなってくるので、血管が透けて見えるようなことも減り、色むらもなくなってくるようです。

テカリにくくなる

皮膚の皮脂分泌が多いと、朝はキレイにメイクをしても夕方にはテカってしまい、テカリを抑えるためにさらに洗顔をする方は多いでしょう。

実は、クレンジングや洗顔のし過ぎで皮脂を取りすぎると、皮脂腺が大きくなり、さらに皮脂が分泌されてしまうのです。

肌断食で過度な洗顔を止めて、皮脂の量が落ち着いてきてテカりにくくなってきます。

「水やぬるま湯のみで洗顔するなんて、余計に皮脂が溜まるのでは?」と思うかもしれませんが、過剰な皮脂を減らしたい場合は、まず皮脂を取りすぎないことが大切なのです。

ゴワつきや肌荒れがしにくくなる

過度のスキンケアや洗顔は、肌の水分と皮脂のバランスを崩してしまい、肌が荒れやすくなります。

肌荒れがあると、どうしても肌はゴワつきます。

ゴワつきを解消するために、ピーリングのような刺激の強いスキンケアに走った結果、余計にゴワつきが悪化することはあります。

肌断食をすると、肌が本来持っている再生力が高まり、キメが整って肌のバリア機能が復活します。

肌荒れや乾燥も改善されるので、ゴワつきも減り、一皮むけたようなふっくらとしたお肌になってくる効果があります。

ニキビができにくくなる

ニキビは、皮脂が過剰に分泌されて毛穴に詰まり、そこにアクネ菌が繁殖してできた炎症のことです。

過剰な皮脂をなくすことがニキビの改善につながることになります。

しかし、皮脂が多いからといって、ゴシゴシ洗顔したり、部分的なパックをしたりすると、かえって肌を傷つけてしまい、さらに皮脂の分泌がもっと増えてしまいます。

ニキビを治したいと思ってしていた努力がすべて逆効果…なんてことをあります。

肌断食は、基本的に洗顔を水やぬるま湯でします。

初めのうちは、洗顔しても皮脂が肌に残っている感じがして気になるかもしれませんが、だんだんとその状態にも慣れてきます。

肌断食を2、3ヶ月以上続けることで、肌の油分と水分のバランスが自然ととれてくるので、ニキビの数が減ってくるのを実感できるでしょう。

皮脂の過剰分泌がなくなってくるので、ニキビができにくい肌になってきます。

シワの予防になる

健康的な肌は、皮膚を覆っている表皮が厚く、それを支える真皮も厚くてしっかりしているので、弾力があります。

過度のスキンケアや洗顔で、肌が乾燥したり炎症を起こすと、表皮や真皮が薄くなり弾力が保てず、皮膚がへこんでシワができやすくなります。

残念ながら年齢とともに肌の弾力はなくなるので、シワができるのは仕方のないことです。

しかし、肌断食をすると肌が健康的な状態になり、表皮や真皮の厚みが保たれるので、シワができにくくなるといわれています。

すでにできてしまった大きなシワを肌断食で改善するのは難しいですが、小ジワならば、かなりの改善が期待できるでしょう。

肌を休ませる肌断食の正しいやり方

肌断食といっても方法は様々です。

本格的な肌断食から、週末だけの肌断食まで難しい物から簡単に始められるものまで色々あります。

ここでは肌断食の正しいやり方についてお話します。

本格的な肌断食

「今までたっぷり使ってきた化粧水や美容液を一切やめる」というのは、案外勇気がいります。

スキンケアなしなんて肌がもっとボロボロになるのでは?と普通は考えますよね。

本格的な肌断食は、毎日のスキンケアやメイクを一切やめて、洗顔も水やぬるま湯でします。

上記のことを守るだけなので、方法としてはすごく簡単です。

お肌の新陳代謝の周期はだいたい28日だといわれており、1ヶ月ほど続けるとより効果を感じやすいようです。

仕事している方は、メイクをしないわけにいかない場合もあるでしょう。

そういうときは、マスクで顔の半分を隠し、出ている目の部分だけに軽くメイクをする方法で誤魔化すしかないでしょう。

いきなり全てのスキンケアをやめるのに抵抗がある場合は、肌に負担が大きいクレンジング剤をまずやめて、保湿用クリーム→乳液→化粧水といった順番でスキンケアを徐々に減らしていくのが良いでしょう。

クレンジングを使わなくても済むように、メイクも無添加の石けんで取れるような軽めのファンデーションを使うことがおすすめです。

何もつけないと、どうしても肌が乾燥して気になる場合には、乾燥する部分だけに白色ワセリンを塗っても良いでしょう。

週末だけの肌断食

いきなり本格的に肌断食を始めるのに抵抗がある方は、週末だけのプチ肌断食から試してみてはいかがでしょう。

金曜日の朝から準備に入り、日曜日の夜まで行います。

金曜日のメイクをいつもより軽めにして、金曜の夜の洗顔は、肌に負担の少ないタイプのクレンジング剤を使ってメイクを落とします。

そして無添加の石けんで洗顔したあとは、一切何もつけないようにします。

土曜日の朝はぬるま湯のみで洗顔し、スキンケアやメイクは全くしないようにします。

夜の洗顔は無添加の石けんを使います。

洗顔するときも肌をゴシゴシこすらないようにして、よく泡立ててやさしく洗うようにしましょう。

日曜日も土曜日と同じように行います。

あまりにも肌が乾燥するなら、白色ワセリンを塗るようにしてください。

月曜日は通常のスキンケアとメイクに戻します。

ただし、できるならば月曜日を境に薄めのメイクを心がけ肌への負担を減らしていくのが良いでしょう。

肌の負担をなるべく減らすため、保存料などの添加物が入っていない肌にやさしいタイプの化粧品を使うことがオススメです。

夜だけの肌断食

こちらはさらに手軽な、夜だけに行う肌断食です。

日中は、肌に負担の大きいクレンジング剤を使わなくて済むような、軽めのメイクをしてください。

夜の洗顔は無添加の石けんを使い、その後は一切何もつけないようにします。

次の日の朝は、いつも通りにスキンケアやメイクを行います。

クレンジングをやめる肌断食

毎日のスキンケアのなかで、クレンジングだけをやめる肌断食です。

クレンジングは思った以上に肌への負担が大きいです。

化学成分が含まれた化粧品を落とすためのものなので、強い洗浄力を持っている分、肌の保護に必要な成分まで落としてしまう可能性が高いのです。

肌への負担が少なめのクレンジングもあるのですが、クレンジングを一切使わなくても済むメイクをすることで、肌への負担が少ない石けんのみで洗顔ができるほうが、肌のためには良いです。

石けんだけでも落とせるようなミネラルファンデーションなどを普段から使用すれば、クレンジング剤をやめて無添加の石けんでも十分洗顔ができます。

洗顔のあとは、通常通りにスキンケアを行います。

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気になる肌断食の副作用

好転反応で一時的に乾燥する

これまで使ってきた化粧水や乳液、美容液を止めると、本来持っている肌の状態がでてくるため一時的に乾燥することがあります。

いつもスキンケアをしていると、しっとりしている状態に慣れているので、最初はこの乾燥状態に驚くかもしれません。

肌が粉をふいたり、ガサガサになったり、固く感じることもあるかと思いますが、一時的なものなので、しばらくは仕方がないと我慢してください。

肌に余計な刺激がなくなって、肌自体が回復する力を取り戻せば、乾燥も徐々に改善されていくはずです。

睡眠をしっかりとること、肌荒れにつながりやすい脂分の多い食事を避けること、甘いものの摂り過ぎに気をつけることなど、生活の中でも努力することで、乾燥を早めに改善することもできるでしょう。

また、肌をこすると角質に傷がつき、乾燥しやすくなるので気を付けてください。

一時的に角栓が大量にできる

角栓とは、毛穴の部分にできる剥がれかけた角質のことです。

この角質に皮脂や汚れが付いて酸化し、剥がれずにいるとまた新たな角質が加わって大きくなり、突起物のような状態になることがあります。

鼻の周りにできやすく、プツプツとした見た目からいちご鼻といわれたりもします。

肌断食をすると、人によっては角栓が大量にできることがあります。

角栓は、毛穴の新陳代謝の過程で必ずできるものだといいます。

鼻の周りだけでなく、頬全体にも出ることがあり、「モサ」とも言います。

角栓は皮脂が固まったものだと考えている人が多いようですが、実はいらなくなった角質細胞と皮脂の混ざり合ったものです。

角質層の質が良くないと角栓ができやすいといいます。

しかし、毛穴に異物が入るのを防ぐ効果もあるため、角栓は必要なものです。

通常は、角栓ができても自然に排出されるようですが、角質層の質が低下するとうまく排出されなくなり、肌に残り続けて目立つ角栓ができてしまいます。

よく、角栓を毛抜きで抜いたり、強い力で押し出そうとする人がいるようですが、かえって角栓を悪化させてしまいます。

この角栓を無理に取ると、剥がれる予定のなかった隣の角質細胞まで剥がしてしまうことが多く、肌への負担が大きくなったり角栓がもっとできやすくなるので注意してください。

自然に剥がれるまではそっとしておくのが良いですが、どうしても気になるときは、飛び出している部分をカットしたり、ホホバオイルなどでやさしくマッサージすると良いでしょう。

それでも取れない部分は、まだ取るべきではないと考えてそっとしておきましょう。

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どうしても気になる部分にはワセリンを使う

肌断食は、基本的には洗顔後に何もつけませんが、肌が乾燥してひどく顔が突っ張る、ヒリヒリする、かゆみがでるなどの場合は、無理をしないで保湿保護剤であるワセリンを塗りましょう。

ワセリンとは、石油から得られる炭化水素類の混合物を脱色して白くし、精製してあるものです。

薬局でも購入できますし、皮膚科でも処方してもらえます。

純度の高い白色ワセリンを、症状の出ている部分にだけ塗るようにしましょう。

その他に、乾燥がひどい場合には、パウダーファンデーションを厚く塗りすぎていないか、肌を強くこすっていないか、熱い湯で洗顔をしていないかをチェックしてみてください。

いずれも肌に負担がかかり、乾燥しやすくなる要因です。

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肌断食を続けるためのコツ

化粧品類は肌の様子を見ながら少しずつ減らしていく

化粧品類には防腐剤が含まれていることが多く、これを長期間使い続けると、肌の健康を守ってくれている皮膚の常在菌が減っていきます。

また、洗顔のし過ぎやニキビ予防などの抗菌剤でも肌の常在菌が減ってしまうので、かえって肌の環境が悪くなり、肌荒れにつながります。

今まで何年もスキンケアやメイクをし続けてた人が、「さあ、肌断食を始めよう!」と、一気に全てのスキンケアをやめると、肌が弱っているため、乾燥して余計に荒れたり、炎症を起こすことがよくあります。

それで挫折してしまい、「自分には合っていないのかな、失敗したのかな」と不安になって、すぐに肌断食をあきらめる人も多いです。

長年のスキンケアやメイクによって肌が不健康な状態のときに、一気にスキンケアを止めてしまうと、常在菌が減ってバリア機能が衰えた肌に真菌類が繁殖してしまい、肌が赤くなったりブツブツができたりなど、炎症を起こしてしまうことがよくあります。

これが長引くと、「肌断食に失敗した」と思って止めてしまうのでしょう。

一気に化粧品をやめるのではなく、刺激が強く肌に負担の大きいものから順番に、一つずつ止めていくのがおすすめです。

油分の多いもののほうが肌には負担がかかるようなので、クリーム系のものから徐々に止めていくと良いでしょう。

肌に何もつけない状態になるまでに、1ヶ月くらいかける人もいます。

自分の肌の状態を観察しながら、無理のない程度に進めていくようにしましょう。

多少肌が荒れても早く結果を出したい、という方は、1週間くらいで全てのスキンケアをやめるのが良いでしょう。

根気強く続けることが大切!継続はチカラなり

普段からあまりメイクをしない方や、スキンケアも軽めだった方のほうが、スムーズに肌断食に入りやすいです。

何年も化粧品類で強い刺激を受け続けてきた肌ほど、回復するのに時間がかかります。

皮肉なことに、今までお肌に手をかけお金をかけた人ほど、肌断食で健康な肌を取り戻すのに時間がかかるのです。

うわべだけでなく、肌の奥からキレイになるためには、時間と根気と粘り強さが必要です。

「美は一日にしてならず」です!ツラいときもあるかもしれませんが、コツコツと続けてみることを大切です。

できる範囲でとにかくやってみる

肌断食は、肌に負担をかけている化粧品類を一切使わないようにする、という考えで行われています。

肌のトラブルでお困りの方でも、メイクをしないと落ち着かない、スキンケアをしないなんて考えられない…という方もいるでしょう。

そういう方はいきなり肌断食を行うのは難しいので、できる範囲のことをやってみましょう。

今日はどこにも出かけない日があれば、そのときだけでもスキンケアとメイクを止めてみてはいかがでしょう。

少しでもお肌を休ませる時間をつくって、肌の調子が変わることを実感できれば肌断食について前向きに考えられるかもしれません。

どうしても化粧品類が必要ならば、せめて無添加のものや刺激の少ないものに変えて、メイクがガッツリとれるような強いクレンジング剤を止め、肌の負担を減らす方向に持っていくと良いでしょう。

そして、徐々に、メイクやスキンケアを軽くしたり、減らすのが良いでしょう。

何もつけない肌の気持ち良さがわかってくると、肌断食も進みやすくなると思います。

肌断食中のメイクはどうすれば良いのか

肌が整うまではメイクを控えるのがオススメ

肌断食を始めると、調子が整うまでの好転反応として、肌が乾燥して荒れたり、角栓ができて肌がザラザラになってしまいます。

この状態でメイクをしてもうまくのらないですし、肌荒れの状態でメイクをすると、肌の改善が遅くなります。

なるべく肌への負担を減らすためにも、肌の調子が整うまではメイクは控えてください。

といっても、仕事をノーメイクで乗り気るのは難しいでしょう。

なかには、ワセリンを下地にしてメイクをする方もいますが、どうしてもメイクが必要な場合は、なるべく添加物の少ない肌にやさしい化粧品類を使うようにしましょう。

もしマスクで隠せるのなら、ファンデーションも使わず、目の周辺だけのポイントメイクのみにするようにしてみてください。

化粧品類を使わないほうが肌の回復も早まるので、肌の状態が落ち着くまでは、なるべく肌に刺激を与えるメイクはしないように気をつけましょう。

どうしてもメイクをするときは薄化粧

「肌断食をしているからメイクは絶対にダメ」ということはありません。

肌断食中にどうしてもメイクが必要なときは、バッチリメイクではなく、薄化粧を心がけてください。

濃く化粧をしてしまうと、クレンジング剤を使わなければならなくなり、肌への負担が増します。

無添加の石けんを使ったり、水やぬるま湯での洗顔のみで十分に落とせるような軽いメイクならば、肌にもそれほど負担はかからないでしょう。

クリーム系よりも、肌に残る可能性が低いパウダー系の化粧品がオススメです。

女性ならば、メイクを楽しみたいときもありますし、ここぞというときはキレイに決めたいでしょう。

そもそも肌断食はキレイになることが目的ですしね。

肌への負担を考えたメイクを心がけていれば、肌荒れのリスクも減るはずです。

無理に我慢することはありませんので、必要なときはメイクを楽しみましょう。

肌断食が進んで、肌荒れも治まり、ある程度お肌がきれいになってきたら、ファンデーションを使う必要もなくなるかもしれません。

ファンデーションは肌の見せたくない部分を隠すためのものなので、肌がきれいになれば使わなくても良いのです。

眉毛を整え、チークや口紅を付ける程度で十分キレイに見せられますので、ポイントメイクをするだけでよくなります。

ファンデーションは粉状

メイクをする場合には、肌への負担が少ないパウダーファンデーションがオススメです。

パウダーファンデーションはリキッドファンデーションよりも、肌への負担や残留が少ないといわれています。

肌断食中の方は、おしろいやパウダーファンデーション、ミネラルファンデーションがおススメです。

ミネラルファンデーションにはUVカットができるものも多く、日焼けが気になる方に人気があります。

塗るときは、パフなどで肌を擦らないように気をつけてください。

ブラシで軽くふわっとつける程度にしておけば、肌の負担も軽く済み、洗顔でも落ちやすいです。

柔らかい布でやさしく拭くだけでも、ある程度落とせます。

肌断食を始めて肌荒れや乾燥が強い場合のメイクは、できれば避けたほうが良いのですが、どうしてもしなければならない場合は、ワセリンを塗ってからファンデーションをつけてください。

肌の刺激を減らすために、ファンデーション用のブラシも不潔なものは使わないように気をつけましょう。

普通のアイシャドウやチークはOK

肌断食中のポイントメイクに使用するアイシャドウやチークは、石けんや水、ぬるま湯洗顔で落ちるものなら大丈夫です。

クレンジング剤を使わなければならないようなベタッとしたタイプのものは避けてください。

いずれにしても、薄化粧が基本です。

洗顔のときにササッと落ちるくらいのメイクを心がけましょう。

強いクレンジングが必要なマスカラなどはNG

肌断食中は、できるだけ肌への負担を少なくするために、界面活性剤を使用しているクレンジングの使用は避けなければいけません。

マスカラやコンシーラーは、クレンジングオイルやクリームがないとメイク落としができないので肌断食中は止めることをおすすめします。

マスカラやコンシーラーは必須でやめられない場合は、肌断食をあきらめたほうが良いかもしれません…

今まで通りの化粧品でのケアを続けたほうが良いでしょう。

肌断食で真にきれいな肌を手に入れるのには、時間がかかります。

普通の方でも継続して続けるのは根気がいるのに、仕事上、毎日きっちりメイクをしなければならない場合は、クレンジング剤はどうしても必要になるので、肌断食の継続は難しいでしょう。

日焼け止めはどうするべき?

日焼け止めは、お肌に負担がかかるものが多いです。

もともと日焼け止めが肌に合わなかったり、かぶれたりしたことがある方は、案外多いのではないでしょうか。

日焼け止めは水、ぬるま湯洗顔だけではなかなか落ちず、クレンジングが必要だと、お肌への負担はさらに大きくなります。

肌断食中は、刺激の強いスキンケアを避ける必要があるため、できるだけ日焼け止めは使わないほうが良いでしょう。

とくに、肌が荒れているときは炎症を起こしやすいので、せっかく日焼け止めを塗ってもかぶれた炎症の跡のほうが残ってしまい、シミの原因にもなりかねません。

アウトドアなど、どうしても日焼け止めが必要なときは、なるべく刺激の少ないタイプのものを選んで使用しましょう。

塗る範囲をなるべく少なくするために、フェイスカバーやマスクを付けたり、UVカットの付いたサングラスや眼鏡、つばの広い帽子や日傘、UVカット機能のある長袖長ズボンを着用して、できるだけ肌をカバーするようにしてください。

10〜15分程度の外出ならば、日焼け止めはしなくても大丈夫だといわれており、日焼けをしたくないために日焼け止めを塗り続けるほうが、肌へのダメージが大きい場合もあるそうです。

正しい肌断食で肌の回復力を復活させる

今までは肌のために必要だと思っていたスキンケアが、実は肌の持つ回復力を弱めて肌の調子を悪くさせていたとは思ってもみなかった…なんて方もいるのではないでしょうか。

あれだけ手間とお金をかけ、頑張ってきたのはいったい何だったんだろう…とガッカリした方もいるかもしれません。

人間には、生まれながらに自然治癒力があり、肌にも自然な回復力があるのです。

何か肌につけるのが当たり前で、何もつけないことのほうが不安になってしまいますが、自己の回復力というものを信じ、ぜひ、肌断食にチャレンジしていただきたいです。

ただし、もともと肌の弱い方は、無理にスキンケアを断たないほうが良い場合もあるので、心配な方は専門医と相談してくださいね。

あなたの肌の不安おきかせください

ビニール肌改善におすすめな化粧品&薬

ビニール肌の原因は過剰なスキンケアだということは、現在のスキンケアを見直すことが必要です。

しかし、多くの化粧品や化粧水がある中で、どれが効果的なのかわからないと思います

ここではビニール肌におすすめの化粧品&薬を紹介します。

化粧水は保湿成分配合の化粧水

ビニール肌を改善するために、化粧水は保湿成分の配合されたものを選んでください。

保湿成分で有名なものは、ヒト型セラミドです。

ヒト型セラミドは、肌への高い浸透力や保湿力が特徴で、保湿成分配合の化粧水を使うことで肌に潤いを与えることができるのです。

保湿成分には、ヒト型セラミド以外にも様々な種類があります。



「ワセリン」で過剰なスキンケアを止める

ワセリンはビニール肌の回復が期待できるといわれています。

肌断食をおすすめしましたが、本来の角質層の厚みを取り戻すためにそれに近い「肌の放置」をすることが有効です。

クレンジング・メイク・洗顔を全て最小限に抑え、洗顔後にワセリンを塗り保湿というシンプルなケアにし、過剰なお手入れを休むことが効果的です。

ワセリンHG

ビニール肌で処方されるヒルドイド

ビニール肌と向き合うのは不安な方は、皮膚科を受診することで専門医による的確なアドバイスがもらえます。

ビニール肌で皮膚科へ行くとヒルドイドという薬を処方されことがあります。

ヒルドイドは白色のクリーム状のローション剤で、独特なにおいがします。

ヒルドイドは「皮膚細胞に損傷がある」「乾燥している」状態であるビニール肌に効果があるようです。

ヒルドイドを使用する際は様々な注意点があり、皮膚炎・そう痒・発赤・発疹・潮紅といった副作用が出る場合もありますので、自己判断で並行輸入剤などを使わず皮膚科の医師必ずに従ってください。

皮膚の再生は皮膚科に相談

あなたの肌の不安おきかせください

ビニール肌が改善されたあとはキュレルの化粧水がおすすめ

ビニール肌が改善したあとに多くの方が使っているのが、花王が販売しているキュレルの化粧水です。

キュレルにもいくつか種類がありますが、その中でも皮脂トラブルケアシリーズが優秀。

なめらかな潤い肌に保ち、過剰な皮脂によるベタつき・肌荒れを防げて、セラミドの働きを守り補い、潤いを与えるケアと 肌荒れ防止。ベタつきを防ぐ皮脂対策ができます。

無香料・無着色・弱酸性・アルコールフリー、敏感肌の方の協力によってパッチテストがおこなわれており、弱った肌を徐々に回復させるにはもってこいのアイテムとなっています。

ビニールはを改善した多くの方が使っている化粧水なので、かなりオススメ!

キュレル 皮脂トラブルケア化粧水 150ml

ケア方法を見直してビニール肌を健康肌に!

ビニール肌の改善に効果的な方法を紹介しましたが、スキンケアやメイク変えなくてはならないことが多く、難しいと思うことでしょう。

しかし、間違った方法を続けることでより症状が悪化していく一方です。

角質培養は我慢が必要ですが、乗り越えることで年齢を重ねても丈夫で健康でキレイな肌になれます。

一度、自己流のスキンケアを見直して、肌トラブルになりにくい健康な肌になりましょう。

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